それでは、さっそく重機を高く買取ってもらうポイントについてご紹介します。
書類をそろえる
重機の買取には付随書類が必要になります。
主な書類は、車検証、販売証明書、メンテナンス記録簿、取扱説明書などです。
書類をしっかり保管してるということは、重機を大切に使用している証明にもなります。
書類が一式で揃っていることは、買取査定でもプラスになることがあるので、査定の際には書類が揃っていることを伝えるようにしましょう。
アタッチメントや付属品を揃えておく
アタッチメントは重機の使用パターンを広げるアイテムなので、セットで買取に出すとプラス査定になることがあります。
特に中古の重機は、慣らし運転なく、使い慣れているものをすぐに使いたいユーザーも多いためアタッチメントが揃っていると買取交渉にも有利になります。
稼働できるなら故障していても買取相談に
故障した重機が現場や事務所に放置されているのを見かけることもありますが、故障した重機を放置すると状態が悪化し全く稼働できなくなってしまいます。
動かさずに放置しているとサビや腐食が進んでしまい、いざ売ろうとしても値が付かなくなってしまいます。
故障していても稼働できれば、修理をすることで再利用可能になることもあるので買取価格を付けてくれることもあります。
故障しているからと言って諦めず、動くうちに買取相談をするようにしましょう。